トヨタ期間工の正社員登用制度

トヨタ期間工の正社員登用制度

トヨタ自動車には期間従業員の正社員登用制度があります

 

そしてその割合、人数は割合は期間従業員の正社員登用制度を採用している企業の中でもトップクラスと言ってもいいでしょう

 

 

トヨタ自動車の正社員登用の実績は?

2015年度 387名

 

2016年度 377名

 

2017年度 316名

 

正社員登用の実績から見てもここ3年で1000人以上の期間従業員が正社員になっています

 

 

背景としてはトヨタ自動車の自動車の販売数の増加、また製造現場での人手不足を補うためでもあります、期間従業員としてある程度仕事が出来る人材を現場としても確保したいのです

 

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トヨタ自動車の正社員登用試験の条件

トヨタ自動車では正社員登用試験を受けて正社員に登用されるわけですが、まずは正社員登用試験を受けるための条件を満たす必要があります

 

正社員登用試験を受けるための条件は2つです

 

1 期間従業員として継続して1年以上勤続する

 

2 職場の上司からの推薦がある、本人が希望している

 

 

1.
期間従業員として1年以上勤務することなので、基本的に期間従業員の最長契約期間の2年11ヶ月の中で2回、受けることが可能となります

 

 

2.
職場の上司からの推薦については勤務態度、仕事を十分にこなしている必要があります、推薦する上司が一緒に働きたいと考えるということですから

 

しかし、特に問題なく勤務していれば正社員登用試験を受けるかの打診を聞かれるでしょう

 

上司とはこの場合、通常は所属する組の組長(GL)を指します、しかし創意工夫など積極的なカイゼンに取り組むことで組長以上のクラスの上司に名前を覚えてもらい推薦ももらうことが稀にあります

準社員登用試験と正社員登用試験

ここまで正社員登用試験と一口に言ってきましたが、実は正社員に登用されるまでには2段階になります、正確には以下のような仕組みになります

 

期間従業員(期間工)

準社員登用試験

正社員登用試験

 

準社員登用試験 面接、筆記試験(1、4、7、10月)

 

正社員登用試験 面接(準社員登用試験の3ヶ月後)

 

試験内容としてはこのようになり、

 

準社員登用試験が一般的に「正社員登用試験」とも言えます

 

正社員登用試験は準社員登用されて3ヶ月間の勤務態度などに問題がなければ正社員登用されるケースが多いようです

 

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準社員登用試験の倍率、対策

準社員登用試験の内容は面接と筆記試験になります

 

筆記試験

 

筆記試験は高校生レベルのSPI試験となります、主に国語と数学でマークシートです

 

面接

 

面接では主に

 

・仕事に何を意識して取り組んできたか、その結果どうしたか

 

・仕事をする上で大事なことは何か

 

・どういうカイゼン(創意工夫)などをしてきたか

 

などのことが聞かれます

 

 

補足1
準社員登用試験を受ける場合、所属する組でバックアップしてくれる場合もあります、周りにも正社員登用試験から採用された正社員もいますから話などを聞き参考にするのがいいでしょう

 

補足2
確かに正社員登用試験自体は1発試験になりますが、日頃から積極的に創意工夫を行うことなどで周りとの差を付けることは可能です、また創意工夫で賞などをとればかなり有利になります

 

 

対策としては正社員登用については正社員登用試験というより、入社してから正社員登用試験までの期間が勝負だとも言えます、積極的に仕事に取り組んでアピールすることができます

 

 

倍率に関してはその年、その年の状況に左右されるとしか言えませんが、トヨタ自動車の正社員を目指すのですから難易度は高いでしょう

 

 

そういった意味ではやる気があれば周りとの差を着実に付けることも出来るとも言えます

 

 

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